これが“CUE流”夏フェスだ!地参戦者が語る、魂が震えた2日間
2025年7月26日、札幌・北海きたえーる。
あの瞬間、会場にいた誰もが確信した。「これはただのフェスじゃない。CUEが本気で“伝説”を更新しにきた」と。
ジャンボリーの幕開けは、TEAM NACSのロックナンバー「Idiot」。
重厚なギターリフとともに、ステージに現れた5人のシルエット。
戸次重幸の書き下ろし曲が、まるで“CUEの覚醒”を告げる鐘のように鳴り響いた。
そして、会場が一気に爆発したのが、大泉洋の「キラーチューン!」。
約1年5ヶ月ぶりの新曲を、ジャンボリーでライブ初披露。
イントロが流れた瞬間、観客は総立ち。
「これを待ってた!」という熱狂が、空気を震わせた。
さらに、伝説のアイドルユニット“TEAM★NACS”が復活。
まさかの登場に、歓声というより悲鳴。
あの瞬間の盛り上がりは、今でも鳥肌が立つほど。
ラストを飾ったのは、音尾琢真の「Paradise」。
静かに始まり、徐々に熱を帯びていく構成。
観客との“Wah Ah Ah Ah”のコール&レスポンスで、会場が一体となった瞬間、涙がこぼれた。
笑いの神が降臨!轟一郎と“あの人たち”のカオスな世界
ジャンボリーの醍醐味は、音楽だけじゃない。
・安田顕演じる轟一郎が、今回も“ヤスケン節”全開。
SM嬢に亀甲縛りされ、ムチで撃たれながら歌うという衝撃演出。
「これがCUEだ」と思わず笑いながら納得してしまう自分がいた。
・さらに、大泉校長をMCに、過去のキャラたちが勢ぞろい。
ハナタレナックス、ドラバラで登場した、安田先輩、アチョーケンシロウ、フレディ戸次、後藤利喜男──まるで“CUEオールスターズ”のコント祭り。
笑いすぎて腹筋が痛くなるとはこのこと。
グッズも熱かった!現地の“空気”を持ち帰る
物販コーナーは、まさに戦場。
限定Tシャツ、タオル、轟一郎グッズは即完売。
会場外には出演者ののぼりが並び、ファンたちが記念撮影に夢中。
ジャンボリーの空気を、少しでも持ち帰りたい──そんな気持ちが溢れていた。
そして、次なる伝説へ──音尾琢真50歳記念ライブツアー
ジャンボリーの余韻が冷めやらぬ中、音尾琢真の50歳記念ライブツアーが発表!
2026年3月、札幌・大阪・東京のZeppで開催。
「Paradise」の感動を、再びライブで味わえるチャンスです。
DVD/Blu-ray発売が待ちきれないあなたへ
もしあなたがジャンボリーに参加できなかったなら──
このブログを読んで、少しでも“あの空気”を感じてほしい。
そして、DVD/Blu-rayが発売されたら、絶対に見てほしい。
なぜなら、これは“ただのライブ映像”じゃない。
CUEが、ファンと一緒に作り上げた“奇跡の記録”だから。
このブログが、ジャンボリーの熱狂を少しでも伝えられたなら嬉しいです。
次回は、あなたも“ジャンボリーの一員”になってくださいね。





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